日本開発工学会は、ビジネスの創造に関する全ての事柄を研究する学会です。
一分野では解決できない,複数分野に跨るもしくは境界領域の斬新的な論文,研究発表を求めています。
主査:森下あや子、副主査:原岡和生、小平和一朗
第1回「コンテンツテクノロジー」研究会を下記要領にて開催しますので、ご案内申し上げます。
(1)優秀賞
『成長産業における有望事業領域の検討方法についての考察』
安藤真一郎(あんしん経営企画室)、柳承辰、矢本成恒
(2)優良賞
『製品研究開発戦略に影響を与える基盤技術の特性』 大原高秋(高知工科大学)
『原体験に基づく経営哲学』 木下智雄(東京海上研究所)
『IT 教育における生成 AI 支援 DX マップの制作』
中村孝太郎(創価大学経営学部)、AI DANNI、亀井孝大
(3)奨励賞
『日本における GI(地理的表示)の活用状況と課題』 庄司 義弘(開志専門職大学)
『AR スマートグラスを用いた「字幕メガネ」とスマートフォンによる音声ガイド』
瀧川淳(エヴィクサー㈱)
『イノベーション主導メーカーに対抗する製品開発戦略の考察』
須藤幸司(キヤノン株式会社)、矢本 成恒
『音声合成技術はポスト・グーテンベルクとなり得るか?』
山口直彦(東京国際工科専門職大学)、石田尚人、森下英昭
『老舗企業の経営理念類型と業務変化についての考察』 清水里紗(法政大学)
『Artistic Interventions:イノベーションの新たなプレーヤーとしての現代アーティスト』
長谷川一英(青山学院大学大学院)
『製造業におけるパイプライン型とプラットフォーム型の比較』
松隈 裕史(名古屋商科大学大学院)、加藤 和彦
『学生メンターによるプログラミング教育プロジェクト』 山脇香織(淑徳大学)
『性善説モデルのエコシステム構築』 大石直矢(名古屋商科大学大学院)、加藤和彦
『物流における荷主と業者の関係性についての一考察』
加藤学(株式会社ブイ・テクノロジー)
第1号議案
令和5年度の事業報告が小平和一朗運営委員長よりなされ承認可決した。
第2号議案
小平和一朗運営委員長から理事および監事候補として、以下の提案があった。
(1)新任理事(3名)
高尾 みどり、明珍 儀隆、山下 史恵
(2)再任理事(8名)
木下 智雄、小坂 哲平、土山 真由美、原岡 和生、平田 貞代、持田 昇一、森下 あや子、余田 幸雄
第3号議案
議長から議事録署名人として、小平和一朗と淺野昌宏の2名の提案があり、承認可決した。
申込:添附の用紙に必要事項をご記入の上、メールにてお申し込み下さい。
締切:発表申込:2024年5月24日(金)必着
表彰について:賞の審査は日本開発工学会の理事会の下に設置する表彰委員会で行い、2024年12月頃開催予定のシンポジウムにて表彰する予定です。