研究会主査:小平和一朗、
研究会副主査:土山真由美
狙い:「技術経営学」は、モノづくりやコトづくりに関わる経営者にとって重要な知識であるにも関わらず、学問化が遅れています。「経営学」があっても、「技術経営学」は見当たりません。技術経営に「学」をつけた「技術経営学」の学問化に取組みます。学問化とは、社会経験の無い大学生が「技術経営学」を学べば、経営における技術の役割が理解できることに狙いを置いてます。時代を超えられる知識の集積化こそ、研究の目指すところです。
背景:『西河「技術経営学」入門』が3月末に出版されるのを契機に、著者の一人の小平が主査として、学会員の皆様と共に同書をベースに学問化の研究に取組みます。同書の著者である西河洋一、小平和一朗、淺野昌宏、杉本晴重が講師になって、課題を提起します。
企画:研究会のテーマと概要
<PDF:企画提案(1頁)>
開催時期:コロナ感染が沈静化したら開催する。
研究維持員(2020年4月1日現在):
募集中(現在、17名登録)
馬場玄式、小平和一朗、土山真由美、山中隆敏、淺野昌宏、杉本晴重、前田光幸、渋谷加津美、木下智雄、小坂哲平、吉池富士夫、瀧川淳、石塚利博、神田智一、望月秀晃、佐藤裕之、大橋克己、以上