技術系中小企業等の成長と深化研究会
研究会責任者・コーディネーター:
余田幸雄(タスク・ヨダ 代表)
狙い:自立を始めた技術開発型中小企業が、地域に貢献しグローバル社会で生存できる中堅中小企業、中堅企業へと成長し事業を深化させるために必要な課題を議論し、提言として纏める。
背景:
- 企業の発展には100億円、1000億円の売上の壁があると言われている。自立を始めた技術開発型中小企業が、どのようにして壁を乗り越えて中堅企業へと成長していけるのかを、企業自身の課題、技術開発維持のための課題、政策・制度の課題等について、経営者を含めて議論を行う。
- 米国シリコンヴァレーモデル、ドイツMittelstandモデル、日本非系列・脱下請け自立モデルの3つを比較しつつ、技術系中堅中小企業、技術系中堅企業を通して共通の課題、規模に応じた独自の課題を抽出して、乗り越えるべき壁とは何か、あるいは逆に維持すべきものは何かを考える。
- このような問題意識に立ち「技術系中堅企業への壁」研究会を立ち上げた。
活動経緯:2018年2月から2019年6月まで。計7回開催した。
<PDF:各回の概要(16頁)>
提言:技術系中小企業の中堅企業への成長と事業の深化に必要な課題を探る
研究会の取り纏めと提言
<PDF:提言(42頁)>